木製キッチン

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木製キッチンってどうなの?あなたに合った木製キッチンを選ぶ方法

家を建てるなら毎日使うキッチンはこだわりたいという方も多いのではないでしょうか?

キッチンには形や素材、コンロやレンジフードと言ったよく見える場所だけでなく収納パーツといった使い勝手に関わる部分まで色んな物を選べるので、どんなキッチンにするのか考えるのも楽しいものですよね。

そんな様々な種類があるキッチンの中でも今回の主役は「木製キッチン」について。

木製キッチンの魅力や選ぶ時のポイントなど、木製キッチンの実例を見ながら詳しく見ていきたいと思います。

キッチンが気になる方はぜひご覧ください。

木製キッチンの魅力とは?

木製キッチンの1番の魅力。

それはやはり見た目の良さが1番に挙げられます。

木ならではの柔らかい質感は色んなインテリアに合わせることができますし、木製のキッチンがあるだけで空間がグッとオシャレに見えるようになるんですね。

 

一般的なキッチンにも木目調の素材が用意されていますが一歩間違えると安っぽく見えてしまう時もあり、本物の木と比べるとやはり質感という点では木製キッチンの方に軍配が上がります。

本物の木を使っているからこそ出る質感は他のキッチンでは出せない木製キッチンならではの魅力と言えます。

特に床材にも無垢のフローリングを使ったケースと木製キッチンは相性がとても良く、まず失敗のない組み合わせとなります。

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また、木製と言っても水や汚れに強い処理がされているので普通のキッチンと同じように使うことができますし、木なので加工しやすくキッチンのレイアウトもいろんなアレンジができるというのも魅力の1つです。

木の素材によって表情が変わってくるので、好みの木を使ってみるのも楽しいですね。

 

このように木製キッチンは一般的なキッチンとはまた違った魅力を持ったキッチンと言えます。

木製キッチンの種類

木製キッチンにする場合、その種類は大きく2つに分けることができます。

1つは天板も含めて全て木で作った木製のキッチンにする方法。

もう1つは扉など目につきやすい場所に木を使った木製キッチンにするという2つの方法です。

 

たとえば、全て木で作った木製キッチンの場合を見てみましょう。

キッチン全てを木で作るとキッチンはこのような感じになります。

木製キッチン(造作)

Photo:https://mammal.jp/category/kitchen/

フローリングも含めて空間にすごく馴染んでいるのが分かりますね。

天板も木製なので使うほど味が出てくるのも大きな魅力です。

 

一方、同じ天板が木製でも全て木製にしない場合はこんな感じの印象になります。

木製キッチン(Ⅱ型)

Photo:https://a-def.com/model-house

キッチンに壁と同じ色を使うことで軽さが出ているのが分かりますね。

このようにLDKのバランスを見ながら使いたい場所に木を使えるというのは木製キッチンならではの魅力と言えます。

 

その他、木製キッチンで多いのがキッチンの天板はステンレスや人造大理石を使って扉などは木製にするというケースです。

木製キッチン

Photo:https://realkitchen-interior.com/sp-issue/16271/5

調理の際に汚れやすく水が飛びやすい場所を耐久力のあるステンレスや人造大理石にして、扉やキッチン本体は木を使って雰囲気のある木製キッチンにするという訳なんですね。

このような木製キッチンは木の質感をしっかり出しつつ、汚れやすい場所は汚れに強い素材を使うという「いいとこ取り」のキッチンと言えます。

 

また、かっこいい感じではなくカワイイ感じのキッチンにしたい場合も木製キッチンは効果的です。

かわいい木製キッチン

Photo:https://www.woodone.co.jp/product/kitchen/suiji/

木を白く塗装してあげることでカワイイ感じを出すことができますし、取っ手などにもこだわってあげると雰囲気がより出るようになります。

 

このように木製キッチンは木をどこに使うかで印象というのは大きく変わってくるものなんですね。

木製キッチンの選び方

それでは次に、木製キッチンの選び方についても見ていきましょう。

木製キッチンを選ぶ場合、造作でオーダーメードでキッチンを作るか、既製品のキッチンを選ぶかという2つの方法に分けられます。

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造作キッチンの場合は使う木の種類だけでなく、形やレイアウトも自由に決めることができるのでキッチンを色々こだわりたい方は断然造作キッチンがオススメですが、こだわる程予算が必要になる点はネックと言えます。

一方、既製品のキッチンの場合はすでに商品としてキッチンがあるのでイメージしやすく、また造作キッチンと比べると価格も抑えられるのも大きな魅力となってきます。

そのためお手軽に木製キッチンの雰囲気を出したい場合は既製品のキッチンを使うのがオススメです。

木製キッチン(既製品)

その他、木製キッチンを選ぶ時に一番意識しておきたいのが、キッチンの天板を木製にするか、それともステンレスや人造大理石などを使うのか、どちらを選ぶかという点です。

特にキッチンの天板は汚れやすい部分なので、掃除のしやすさという点はやはり気になるところ。

また、木なので時間が経つとどうしても反りが出てしまったりシンクやコンロに隙間ができてしまうこともあります。

キッチンの天板に木を使うというのは意外と難易度が高いんですね。

 

そのため、キッチンの天板を木製にする場合は木製キッチンに慣れている工務店や木製キッチン専門のメーカーでキッチンを作ることで反りや隙間が出る可能性を減らすことができるのでしっかり確認しておきたいですね。

木製キッチン(一枚板)

Photo:http://npo-iezukurinokai.jp/prize2015/material/木のキッチン/

あとは木製キッチンで意識しておきたいのが塗装をどうするかという点です。

木製キッチンの場合は木をそのまま使うのではなく木に塗装をして使うことになるからなんですね。

 

一般的には木にウレタン塗装かオイル塗装を行いますが、その2つで汚れの強さや質感というのは結構違ってきます。

汚れが付きにくいのは断然ウレタン系の塗装となるのですが、艶が出てしまい触った時も木の感触というのが少なくなるという特徴があり、オイル塗装の場合は木の質感がそのまま残りますが汚れにそこまで強くないというように、特徴にかなり違いがあるんですね。

そのため、あなたが汚れに対してどこまで気になるのか。

この部分は木製キッチンにする場合は必ず確認しておきたいポイントと言えます。

個人的にはキッチンの天板に木を使う場合はウレタン塗装を、扉やキッチン本体は質感をしっかり残しておきたいのでオイル塗装にする。

この辺りが多くの家を設計した中で一番バランスの良い組み合わせだと感じます。

まとめ

今回は木製キッチンについて詳しく見てきました。

木製キッチンは木の質感というのが1番の魅力で、どんなインテリアにも合わせやすく空間をグッとオシャレにしてくれます。

また、どこに木を使うかでも見た目が変わってくるので色々アレンジしてみるのも楽しいものです。

木の質感が好きな方はぜひ一度木製キッチンを検討してみてくださいね。

では。

 

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O型建築士

地域の工務店で1,500万円〜5,000万円の物件を年間20棟ほど携わる建築士。 家の設計の他、 工務店に向けた設計セミナーを開催。 今までに訪れた工務店の数は200を超える。 趣味は工務店と温泉巡り。 一緒に素敵な家を建てていきましょう! プロフィール詳細はこちら

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