あなたはどんなフローリングが好きですか?
フローリングにはいろんな種類がありますが、私が一押しなのは「無垢材のフローリング」。
私は建築士という仕事柄、今まで数多くの家を見てきましたが、無垢材のフローリングを使っている家は他のフローリングを使っている家とはやはり大きな違いがあります。
無垢フローリングは肌触りと質感が普通のフローリングと比べて断然に良いんですね。
今回は、そんなワンランク上の家にしてくれる無垢フローリングの魅力とおすすめの床材12選をご紹介していきます。
家のインテリアが気になる方はぜひご覧ください。
無垢フローリングってどんなフローリング?
「無垢材のフローリングが良いって聞くけども、具体的にどんな良さがあるんだろう?」
このように疑問に感じる方や、
「無垢フローリングって何?」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
無垢フローリングとは「天然の木から採れる、一枚板のフローリング」のことを指します。
昔の日本の住宅では木を切り倒して板を削り出すというのは当たり前のことでしたが、現在では集成材といって薄い板状の木材を圧着させて厚みを作り、その最上部に木目柄のシートを貼った集成材をフローリングとして使うことが多くなっています。
無垢材のフローリングと集成材の複合フローリングの断面を比べてみるとこのような感じです。
Photo:http://www.alberopro.com/news/archives/332
Photo:http://yukamaru.jp/wp/wp-content/uploads/2014/08/sheet.png
断面を見てみると同じようなフローリングに見えても、全く違うフローリングであることが分かりますね。
一定の品質とリーズナブルなコストの建材に比べて無垢材フローリングは手間や品質などで値段が高くなりがちですが、無垢材にしかない「生きた木材」の魅力に溢れています。
まずは無垢フローリングの魅力について見ていきましょう。
無垢フローリングの魅力
無垢フローリングは肌触りと質感が最高
無垢フローリングの一番魅力はその肌触りと質感です。
日常生活の中でフローリングは一番肌にふれる場所。
そんな肌に一番ふれる場所が、無垢のフローリングを使うとすごく快適になるんですね。
私自身、建築士として初めて働いた会社では無垢フローリングはほとんど使っていなかったので正直それほど無垢フローリングに魅力を感じていなかったのですが、その後、無垢フローリングを標準で使う住宅会社で働いた時に肌触りの良さに衝撃を受けました。
それほど無垢フローリングと複合フローリングでは肌触りが違うんですね。
まだ無垢フローリングを体感したことないと言う方は、ぜひ一度は体験して欲しいと思います。
人工的に生産された集成材と違って、無垢木材は元の木の細胞がそのまま構造として残っているため、弾力性があり衝撃を吸収してくれるという効果もあるので、足元が悪い方にも無垢フローリングはオススメです。
また、無垢フローリングは肌触りだけでなく、見た目や質感もすごく良いです。
おしゃれなインテリアや建築雑誌を見てもらったら分かりますが、ほとんどの家は無垢フローリングを使っています。
無垢フローリングは、それだけ家の見え方や質感を上げてくれるんですね。
インテリアや質感を重視したオシャレな家を目指すなら、無垢フローリングは特にオススメと言えます。
無垢フローリングは暖かい
フローリングと言うと、夏はひんやりして冷たいけども、冬は逆に冷たくて足元が冷えることが多いですよね。
でも、寒い日に無垢フローリングを一度さわってみてください。
「ん!?思ったより冷たくない!!」とほとんどの方は言うと思います。
無垢のフローリングは夏は冷たくて気持ちよく、冬はそれほど冷たくならないんですね。
無垢フローリングの樹種によっては逆に「あたたかい!」と感じることもあります。
その理由は、木は熱をどれだけ伝えるかという「熱伝導率」という数値が小さく、熱を身体からほとんど奪わないので暖かく感じます。(鉄を触ると冷たく感じますよね。鉄は「熱伝導率」が高く、熱を体から奪うので冷たく感じます)
ちなみに無垢フローリングの特徴として、無垢フローリングを「固い木」と「柔らかい木」どちらの木で作ったかで暖かさがかなり違い、「柔らかい木」の無垢フローリングの方がより暖かさを感じます。
無垢フローリングには調湿作用がある
無垢材は環境に合わせて呼吸するかのように湿気を吸ったり吐いたりを繰り返しています。
たとえば、桐箪笥の桐はこの性質が強いため衣類を湿気から守っており、実際に桐の無垢材を壁天井に張った空間は夏は涼しく冬は温かいといった適な湿度環境を保っています。
そして同じように、無垢材から作った無垢フローリングも調湿作用を持っています。
乾燥すれば水分を出して収縮し、湿気が多ければ湿気を吸収してくれるんですね。
無垢フローリングは四季があり湿気の変化が大きい日本によく合ったフローリングと言えます。
その一方、このように無垢フローリングは常に湿気に合わせて動いていますが、これはメリットである反面、注意点もあります。
程度の悪い無垢フローリングを使ってしまうと湿気で木の形が変わってしまい、床鳴りや床の反りの原因になってしまうんですね。
あまりに安過ぎる無垢フローリングを使うのではなく、しっかり乾燥した無垢フローリングを使うのがトラブルを無くすための秘訣です。
無垢フローリングは経年変化を楽しめる
無垢フローリングは時間が経つほど変化していきます。
空気に触れて酸化したり紫外線にあたることで、時間が経つごとに色合いや風合いが変化していくんですね。
さらには人が使う事でツヤも出てきます。
よく家はできた時が一番良い状態でその後劣化していくと言いますが、無垢ヒローリングを使うことで時間が経って使えば使うほど味が出てくるんですね。
無垢フローリングの経年変化はよく革製品に例えられます。年数が経つごとに味わいが増していくので、「育てていく」という表現がぴったり。
経年変化を楽しめるのは、新建材には無い自然素材ならではの特徴です。
無垢フローリングは香りが良い
新築の家にお邪魔した時、ふんわりと木の香りが室内に漂っていた経験はありませんか?
木に詳しくない人でも「いい香り〜!」と気持ちよく感じたことがあるかと思います。
無垢材にはフィトンチッドやヒノキチオールといった、アロマオイルにも使われる精油成分が含まれており、癒しを感じる天然の木の香りが楽しめます。
無垢フローリングを使うことで森林浴やアロマテラピーを家にいながら癒しの香りを楽しめるというわけですね。
特にヒノキの香りなんかは有名ですよね。スッキリしたとても良い香りがします。
この香りの良さも、無垢フローリングの魅力です。
ここで無垢フローリングを使っている会社のショールーム担当者の話を少々。
木は水に濡れるとより強く香りを出します。
そのため、お客さんにより木の香りを体感してもらいたくて、ショールームを案内する前に水を含ませた雑巾で床ぶきするという営業マンもいます。
上の話は少しやり過ぎかもしれませんが、無垢フローリングを使っている家は玄関の扉を開けただけニオイの違いが分かるので、ぜひ一度体感してみてくださいね。
無垢フローリングは傷がつく
無垢フローリングはこれまで見てきたようなメリットが魅力のフローリングですが、無垢フローリングにもデメリットがあります。
それは、天然素材のため傷がつきやすいということです。
理由はフローリングの質感を活かすために、表面にコーティングをしていないので傷がつきやすいんですね。
無垢フローリングは無垢材のまま使うという訳ではなく普通は表面にオイルを塗りますが、無垢材の質感を活かすため少し汚れに強くなるというくらいの物です。
そのため、フローリングの材質が柔らかい木材であればある程、傷はつきやすいと言えます。
さらには無垢フローリングはずっと放ったらかしで大丈夫という訳ではなく、定期的にオイルを塗るなどのメンテナンスも必要です。
なんだか革製品と似ていますね。
一方、無垢フローリングの傷はある程度補修することもできます。
表層だけがシート材の複合フローリングは、一度削られると中の合板が見えてしまったりするため、クレヨンのような補修材を上から塗ることで色や質感を元のものに近づけていきますが、無垢フローリングは生きている木。
この場合は、水分と熱を加えることで木が膨張して、ある程度表面補修ができます。
無垢木材の繊維に沿ったような傷ができたら、濡れた雑巾を傷の箇所にあて、熱したアイロンを上から数十秒かけてみてください。
水分と熱を加えられた無垢の木材は膨張し、ある程度凹凸が目立たなくなります。
こんな感じですね。
Photo:https://www.asunaro-studio.com/point/2017/05/09/4798.html
また、お子さんが小さい時期はどうしても傷が付きやすいので割り切ってしまい、少し大きくなった段階で無垢フローリングの表面だけを削ってしまい一気に綺麗にするという方法もあります。
無垢フローリングは1枚板なので少し削るくらいは何の問題もありませんし、少し削ることで真っさらな状態と変わらないようになるんですね。
これは集成材の複合フローリングではできない無垢フローリングならではの特徴ですし、私が設計を担当した方もメンテナンスついでにフローリングを綺麗にするという方も結構いらっしゃいます。
ここまで見てきたように、無垢フローリングには必ず傷が付きます。
この傷を「味として捉えるか」、それとも「傷は嫌と捉えるか」。
この部分で、無垢フローリングに「合う人」、「合わない人」が決まってきます。
傷が絶対嫌という人は、無垢フローリングを採用するのは止めておいた方が無難ですし、反対に傷も味と感じるなら、ぜひ無垢フローリングも検討してみてくださいね。
実際に無垢フローリングの上で生活するとめっちゃ気持ち良くて無垢フローリング無しでは生活できなくなりますよ。
おすすめの無垢フローリング12選
それでは、建築士の私がオススメする無垢フローリングをご紹介していきたいと思います。
(木の硬さと価格の目安を★マークで表現しています。★が多い方が硬く、価格が高価になります)
ヨーロピアンオーク
Photo:https://www.aoyamabussan.co.jp/blog/2013/12/post-282.html
「オーク」とは樫の事ですが、フローリングの場合は「欧州ナラ」のことをヨーロピアンオークと呼びます。
ヨーロピアンオークは耐久性が高く耐水性も強いのでフローリングに適した素材と言えますし、見た目もとてもキレイです。
一言でヨーロピアンオークと言っても、塗装の仕上げ方次第でいろんな表情を見せてくれるので、好きな雰囲気に合わせやすいフローリングと言えます。
木の硬さ ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
ナラ
Photo:https://www.mokuzai.com/
その色合いと高い耐久性で人気の無垢フローリングです。
落ち着いた雰囲気の家になるので、どんなインテリアにも合わせやすい無垢フローリングですね。
木の硬さと見た目のバランスの良さから、私も家の設計でよく使う無垢フローリングです。
木の硬さ ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
タモ
Photo:https://www.mokuzai.com/
明るくスッキリした印象のタモのフローリング。
比較的ナラと似ていますが、より年輪がはっきりしているのが特徴です。
タモは耐久性が高いのでカウンター材にもよく使用されています。
木の硬さ ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
クルミ
クルミはあまり強く主張しない無垢フローリングなので、どんな雰囲気のインテリアにもよく合います。
特にナチュラルなインテリアとの相性は抜群なフローリングです。
価格も比較的手に入りやすい価格なので採用しやすい無垢フローリングと言えます。
木の硬さ ★★★☆☆
価格 ★★☆☆☆
クリ
Photo:https://www.mokuzai.com/
クリというと、刺のついた実が頭に浮かびますが、無垢フローリングとしてもよく使われています。
落ち着いた色合いが人気のフローリングです。
大人の空間が似合いますね。
木の硬さ ★★★☆☆
価格 ★★★★☆
赤松
気持ちいい肌触りが特徴の赤松。
あたたかく、クッション性も高いので、小さなお子さんのいる家に最適です。
ただ、傷がつきやすいのが玉にキズです。
肌触りの良さは折り紙付きなので、私は肌触り重視の方にオススメしています。
木の硬さ ★★☆☆☆
価格 ★★☆☆☆
キリ
Photo:https://www.mokuzai.com/
キリと言えば高級タンスの代名詞。
昔から高級な桐タンスに使われているように、キリは調湿効果や断熱性にとても優れています。
すごくやわらかいので傷はつきやすいですが、クッション性が高く足腰に負担が掛かりません。
また夏は冷たく、冬は暖かいのでお年寄りの方の部屋に使うのに最適な無垢フローリングです。
調湿効果も高いのでウォークインクローゼットなどの収納との相性も抜群です。
→ウォークインクローゼットの失敗しない作り方とベストな収納方法
木の硬さ ★☆☆☆☆
価格 ★★★☆☆
ヒノキ
Photo:https://www.mokuzai.com/
もはや説明はいらないくらい日本の代表的な木であるヒノキ。
昔から建築の高級素材として使われてきました。
薄くピンクがかった色味が特徴の無垢フローリングです。
ヒノキ風呂でも有名な香りは「これぞヒノキ」という感じです。
木の硬さ ★★☆☆☆
価格 ★★★★☆
スギ
https://www.shinrinkyodo.co.jp/sugi3.html
独特の赤みがかった木目が特徴のスギ。
柔らかいため傷はつきやすいですが、肌触りはとても気持ちいい無垢フローリングです。
節が多いとちょっとうるさくなるので、節が少なめの物を選ぶのがポイントです。
価格も安価なのも魅力ですね。
木の硬さ ★☆☆☆☆
価格 ★★☆☆☆
ウォールナット
Photo:https://www.mokuzai.com/
独特の濃い色合いが特徴のウォールナット。
モダンからアジアンリゾート風のインテリアまで、幅広いスタイルに合うのが人気の無垢フローリングです。
高級感もあるので、大人の落ち着いた家といった雰囲気になります。
色が濃いめの無垢フローリングにしたい場合もオススメです。
木の硬さ ★★★☆☆
価格 ★★★★☆
ヤマザクラ
Photo:https://www.mokuzai.com/
日本人に馴染みの深いサクラもフローリングで使う事ができます。
上品な色合いが特徴の無垢フローリングです。
落ち着いた部屋にしたい時は候補に入れたいですね。
木の硬さ ★★★☆☆
価格 ★★★★☆
ローズウッド
Photo:https://www.mokuzai.com/
家具用木材の王様と言われるローズウッド。
濃い縞模様が美しいフローリングで、高級感に溢れています。
耐久性も抜群の無垢フローリングです。
木の硬さ ★★★★★
価格 ★★★★★
フローリングの塗装はどうする?
無垢のフローリングはそのままでも使う事はできますが、長く快適に付き合うなら塗装をするのがオススメです。
塗装するかしないかで汚れやすさや水への強さが変わってくるからなんですね。
たとえば、下の画像をご覧ください。
左側が無塗装の無垢フローリング、右側がオイル塗装した無垢フローリングで、水をこぼして3分間放置した時の写真です。
無塗装は木に水が染み込んでいますが、オイル塗装した無垢フローリングは水を弾いているのが分かりますね。
このように、塗装するかしないかで耐久性に違いが出てくるので、日常生活のことを考えると塗装というのは大きな味方になってくれます。
では、実際にどんな塗装方法があるのか見ていきましょう。
浸透性塗料(オイル塗装)
木材に塗料を浸透させて、木を汚れから保護します。
木の質感に影響することがないので、無垢フローリングとの相性は抜群。
原料も自然素材由来の物が多いので安心です。
ただ、そこまで汚れに対して強くなる訳では無いので、汚れや水分は早めに拭き取るのがベストです。
その他には、オスモカラーなどの色付の塗料を使って、木の色味を少し変えてあげる事もできます。
(たとえば、黒い塗料を使って和風な雰囲気を出すなど、目指すインテリアに合わせて色味を合わせるのも楽しいものです)
ただ、オイル塗装の場合は塗料を木に浸透させることになるので元の木の色味が消えることはなく、黒い塗料を塗っても真っ暗になるのでなく焦げ茶色に近い色になりますし、白い塗料を塗っても真っ白になるという訳ではありません。
良い意味で木目の雰囲気を残すという感じなんですね。
ちなみに、オイル塗装は時間が経つにつれて効果が弱くなってくるので、木を長持ちさせるなら1年に1度くらいはメンテナンスとして再塗装してあげたいですね。
(ただ、実際には毎年再塗装するのは手間なので、数年して気になってきたら再塗装するという方が多いです)
コーティング塗料(ウレタン塗装)
木材の表面に塗膜をつくる塗装です。
ツヤツヤしているウレタン塗装なんかが代表的ですね。
水や汚れにかなり強くなりますが、反対に木の質感や暖かさはほとんど感じられなくなります。
コーティング塗料は、汚れが水跳ねがしやすい洗面やトイレなどに無垢フローリングを使う場合に使用します。
せっかく無垢フローリングを使うなら、コーティング塗装は水まわりのみにしておきたいですね。
ちなみにオイル塗料とウレタン塗装を比べるとこんな感じ
ツヤが無いのがオイル塗装。ツヤがあるのがウレタン塗装となります。
質感がかなり違うので、無垢フローリングにする場合はどちらを使うかは必ず確認してみてくださいね。
まとめ
今回は無垢フローリングについてご紹介してきました。
無垢フローリングは家をお洒落な雰囲気にしてくれるだけでなく、肌触りもとても気持ちが良いフローリングです。
少しでも無垢フローリングに魅力を感じる方がいれば、ぜひ一度無垢フローリングを検討してみてはいかがでしょうか。
無垢のフローリングで生活すると、新建材のフローリングには戻れなくなってしまうくらい家が快適になりますよ。
余談
最後に余談を少し。
私の実家は古い木造の家で、そこで大学で家を出るまで育ちました。
古い家なので楽しい時間は過ごした思い出はあるものの、友達の新しくて綺麗な家と比べると何だか恥ずかしいし間取りもサザエさんの家のような感じで友達も呼びにくいしと、当時はよくコンプレックスを感じたものでした。
月日が経って今現在、私は建築士をしていますが当時と比べて家の性能は抜群に良くなって快適な家が増えたことを日々実感しています。
ただ、家にも効率が求められるようになって実際に自然由来の素材が使われることも昔と比べてかなり減りました。
本物の自然素材にふれ合うことがかなり減ってしまったんですね。
昔の私の実家は古くて見栄えもしない家でしたが、古い分、新建材も使われず自然素材にあふれていました。
今はもう建て替わって当時の家はありませんが、自然素材の中で育ったからこそ、畳のニオイであったり木の肌触りといった物を体験しながら育つことができたことはとても価値がある経験だと感じています。
お子さんに本物の素材と新建材の違いを知ってもらって体験させたい。
そんな方にも身近に素材を感じられる無垢のフローリングはオススメだと私は思っています。
では。
フローリングについてはこちらも参考にしてください。
→フローリングの掃除が違ってくる!?フローリングの色によるメリットとデメリット
家の内装が気になる方はこちらも参考にしてください。
→新築の内装はどうすればオシャレに見える?内装を決める時の6つのポイント
→床材を上手く使って快適な家に!5つのオススメの床材と選ぶ時のポイント
家づくりに役立つ最新情報をTwitterでも発信しています。
建築士が実際に見てきた全国の優良工務店を掲載。
家づくり、土地探しに必要な情報はこちらにまとめています。家づくりの参考にどうぞ。
→土地探しから始める人のための、失敗しない土地の購入方法【絶対保存版】
→家を建てる前に必ず知っておきたい理想の家を建てる方法【絶対保存版】
→注文住宅を建てる前に必ず知っておきたい!注文住宅のメリットとデメリット
家づくりで失敗したくない!そんな方こそ、間取りが重要です。
建築士が教える今日の問題解決
無垢フローリングの魅力って何?
- 無垢フローリングは肌触りと質感が最高。
- 無垢フローリングは暖かい。
- 無垢フローチングには調湿作用がある。
- 無垢フローリングは時間が経って味が出てくる。
- 無垢フローリングは香りが良い。
- 無垢フローリングは傷がつきやすいので、傷を含めて無垢材を楽しめるかがポイント。