モザイクタイルを選ぶ時に知っておきたい3つのポイント

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みなさんこんにちは。ed-commons(江戸小紋)小林です。

洗面所に、リビングの壁に、玄関のニッチにと、モザイクタイルを選択される方は多くいらっしゃいます。

(モザイクタイルとは数センチ角の小さなタイルのことを言います)

 

いろんな色を混ぜてカラフルにしたり、一色に統一したり、デザインを考えてみたり、夢も広がりますよね。

今回は、そんなモザイクタイルを選ぶ時のポイントについてお伝えしたいと思います。

タイルはサンプルで必ず確認

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出典:http://www.nagoya-mosaic.co.jp/glassmosaic/tessera.html

タイルを選ぶ際には、多くの皆さんがメーカーのカタログから選ばれていると思いますが、意外と正確な大きさは中々わからないものです。

「写真で見たら大きいと思っていたのにこんなに小さかったのね!」「写真の色と実物が違ってがっかり」というのもよく聞く声です。

 

どうしてこういう事が起こるのかと言うと、カタログはいかに商品を選んでもらえるかが大事な役割ですので、強い光を当てて撮影したり実物より大きくみせていたりすることがあるんですね。

こうしたことにならないよう、サンプルは必ず取り寄せて確認しておくのがモザイクタイルを選ぶ時のポイントです。

 

また、タイルが実際に何段何列くらい使われるのか、設計士さんやインテリアコーディネーターさんに展開図を用意してもらうのも、モザイクタイルをキレイに仕上げるのに重要です。

目地の色によっても印象が変わる

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出典:http://www.nagoya-mosaic.co.jp/newproducts/woodsoho.html

タイルの色を決めたら、次に選ぶのは目地の色です。

目地の色は各メーカー何色か揃えていて、真っ白だと汚れが目立つからと少しグレーがかった色を選ぶお客様がいれば、真っ白の壁に馴染む白の目地を選ぶ方もいて様々です。

 

使い方によっては目地はデザインにもなりますので、メーカーのシミュレーションサイトなどを使ってタイルと目地のバランスを見てみるのも一つの方法です。

目地が白いタイルはこんな感じ。

白い目地出典:名古屋モザイクタイルシミュレーター

 

一方、目地が黒いとこのようになります。

黒い目地

見た目の印象が随分ちがってきますね。

他には油汚れに強い目地など機能性をもつ目地もありますので、タイルを貼る場所によってはこうした機能性目地を選ぶのも良いですね。

施主支給時は多めに支給する

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出典:http://iinavi.inax.lixil.co.jp/products2/tile/search/item.php?seriesid=1921&_ga=1.77669268.1463151991.1458793712

モザイクタイルを施主支給するということもあります。

施主支給するなら知っておきたい、メリットとデメリット

インターネットや専門店でしか売っていないモザイクタイルを使う場合、施主支給することになるんですね。

 

そんなタイルを施主支給される時によくあるのが「図面に書いてある以上の枚数を用意してほしいと言われたが、多すぎるのでは?」というお声です。

「図面をみた限り、○○枚で間に合いそうなのに・・・」と思ったりしますが、実はこれには理由があります。

 

タイルは施工の際、施工範囲内でおさめるためにタイルの一部をカットすることがありますが、その際にタイルが割れてしまったり、そもそも納品された商品が破損していたりすることがあるんですね。

このため、当初の枚数よりも余裕をもって用意しておくことが必要になります。

ものによっては、生産のタイミングが違い、ロットによっては若干の色が変わることもありますので、できるだけ同じロットで発注しておくのがポイントです。

 

あまったタイルを後で個人的に使いたい場合はその旨を現場監督さんなどに伝えておくと、余りを取っておいてくれる場合があるので、あらかじめ声を掛けておくのも良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

モザイクタイルは非常にオリジナリティが発揮されるアクセントパーツです。

以前お客様から造作洗面の壁を「家族旅行で行った沖縄の海をモザイクタイルで表現したい」と言われてタイルの提案をしたことがありますが、青や白のグラデーション色を使った優しい海の壁にあわせた白いマリンランプの照明を提案したところ、洗面所が明るい海のようになったとご満足いただきました。

 

こだわりをアクセントタイルを使って表現されてみると、完成したあともお気に入りスポットになること間違い無し!ですね。

ぜひアクセントタイルを効果的に使って、インテリアに遊び心を加えてみてくださいね。

 

インテリアについてはこちらも参考にしてください。

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