部屋干しするにはこれが一番!オススメの室内物干5選

あなたは洗濯物を干す時はどこに干していますか?

 

洗濯物はやはり外に干したいという方もいらっしゃいますし、洗濯物は家の中で部屋干しにするいう方もいらっしゃると思います。

その中でも年々増えているように感じるのが、洗濯物を室内に干すという部屋干しをされる方です。

春先のシーズンだと花粉が服につかないように洗濯物を部屋干しする方も多いですし、夫婦共働きで洗濯物を取り入れるのが夜になってしまうので外に洗濯物が干しにくいので部屋干しをするという方も多くいらっしゃいます。

また、梅雨など雨の多い季節だと、洗濯物を外に干すことも難しくなってしまいますよね。

 

このように、部屋干しのニーズはかなり高いのですが、部屋干しで重要なのが部屋のどこにどのようにして干すかということです。

洗濯は毎日のことなので、できる限り手間は少ない方がいいですし、確実に乾くようにしておきたいですよね。

そこで今回は、部屋干しするのにオススメの室内物干と、部屋干しする時に気をつけておきたいポイントをご紹介したいと思います。

日常生活の使い勝手に関わる部分ですので、部屋干しをするという方はぜひご覧下さい。

部屋干しの種類

部屋干しについて考える場合、まず考えておきたいのが、

  • パイプ(物干し竿)を固定して常に何かを干せるようにしておく。
  • パイプ(物干し竿)は簡単に外せる(しまえる)ように可動にしておく。

このどちらが生活スタイルに合っているかということです。

 

たとえば、

小さいお子さんが多いので洗濯物が多く、雨でも簡単に沢山の洗濯物を部屋干しできる場所がほしい。

お客さんが来た時にはパイプは片付けておきたい。

お風呂の後の濡れたバスマットは、使わない時は乾かしておきたいので洗面室にちょっとした物干があると便利。

 

などなど、場所や使い方によってもそれぞれ違ってくるんですね。

 

以上のことを踏まえながら、それでは次にオススメの室内物干とメリットでメリットについてご紹介していきます。

ホスクリーン

Photo:http://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi/

室内物干の代表と言えるのが、川口技研のホスクリーン。

部屋干しを検討されているという方であればホスクリーンを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

 

ホスクリーンは天井に取り付けた金物に、取り外しができるポールを取り付けて使います。

そのポールとポールの間に物干竿を取り付ければ完成です。

それではまず、ホスクリーンのメリットを見てみましょう。

 

ホスクリーンのメリット

必要なときだけポールを差して使えばいいので、室内干しをしていないときはあまり目立たないのがホスクリーンの大きなメリットです。

また、価格も2本で1万円もしないので、そんなに悩まずに気軽に取り付けることができるのもホスクリーンのメリットと言えます。

何カ所かに室内物干を取り付けたい時なんかも、これくらいの価格だと取り付けやすいですね。

 

ホスクリーンを取り付ける場合、天井に取り付ける金物次第で部屋の中のスッキリ具合が変わってきます。

細かい部分ですが、ホスクリーンには天井に取り付ける部分の金具の出っぱりが大きい物と、小さくて目立ちにくい物というようにいくつか種類があります。

出っぱりが小さい方がスッキリするので、同じホスクリーンでも取り付けられる物がどのタイプなのかしっかり確認するのがオススメです。

ホスクリーンを自分で購入する場合も注意してみてくださいね。

ちなみに、1番出っぱりの少ないタイプはこんな感じです。

 

かなり薄いですね。

また、ポールの長さもいくつか種類が出ているので、天井の高さや身長に合わせてポールの長さを決めるのがオススメです。

 

ホスクリーンのデメリット

ホスクリーンのデメリットを挙げるとすると、部屋干しをするのに物干竿が必要になるということが挙げられます。

物干竿は意外と置き場所に困りやすい上、部屋干しするたびに物干竿とポールを取り付けるというのは、人によってはかなり手間に感じる場合があるんですね。

何だかんだでポールと物干竿が付けっぱなしになってしまうことも・・。

 

そのためリビングなど物干し竿を付けっぱなしにしておくとみっともない部屋にはあまり向いていません。

 

また、ホスクリーンは一度取り付けると移動できないので、図面上は何の問題もなかったけども、いざ室内干しをしようとして物干を取り付けると、壁や家具にぶつかってしまうということも有り得ます。

そのため、取り付け場所は慎重に選ぶ必要があるんですね。

 

ホスクリーンは金物を天井に取り付けるだけなので簡単に取り付けられるように見えますが、取り付け場所には下地が必要となるので自分で取り付けるのには少しハードルが高く、家を建てる際やリフォームするというタイミングでホスクリーンを取り付けるというのが一番おススメです。

 

ホシ姫サマ

Photo:http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/lineup

ホシ姫サマは天井に埋め込んで、使うときに昇降させるタイプの室内物干です。

先ほどのホスクリーンをつくっている川口技研も昇降式の物干を販売していますが、昇降式の物干で1番有名なのがパナソニックのホシ姫サマ。

それでは、ホシ姫サマのメリットを見てみましょう。

 

ホシ姫サマのメリット

先ほどのホスクリーンと大きく違うのは、ポールと竿がセットになっていて天井に収納できるというのがホシ姫さまとホスクリーンとの大きな違いとなります。

部屋干しする際に、わざわざ物干を持ってこなくても大丈夫なんですね。

 

また、洗濯物を干しやすい高さまで竿を下げることができるので、年をとっても体に負担の少ない室内物干と言えます。

(ちなみに、ホシ姫サマは電動です)

Photo:http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/lineup/dendo02.html

洗濯物が多いという方に合わせて竿の本数を増やすことができるのもホシ姫サマの大きな特徴と言えます。

 

ホシ姫サマのデメリット

ホシ姫サマのデメリットを挙げるとすると、1番のデメリットは価格の高さです。

先ほどのホスクリーンは一式(2本)で1万円もしないですが、ホシ姫サマは取り付けを含めて10万円前後が一般的です。

室内物干1カ所に10万円となると、家を建てる時に予算がキツくなった場合、仕分けの候補になる可能性も捨てきれません。

ホシ姫さまは結構いい値段となるので、部屋干しの優先順位がどれだけ高いかがホシ姫サマ導入のポイントになってきます。

 

また、天井に収納されるので、天井に何かくっついている感は結構出てしまいます。

埋め込みタイプはまだいいですが、天井直付けタイプは見た目がかなり目立ちます。

こんな感じですね。

Photo:http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/lineup/dendo02.html

そのため、先ほどのホスクリーン同様、どこに取り付けるかが部屋の印象を左右してくるため、使い勝手と共にあまり目立たない場所に取り付けられるとベストです。

ちなみに天井埋め込みタイプは、天井に梁を出していたり、天井の中に大きな構造材が隠れている時は取り付けができないので注意してくださいね。

Pid

Photo:http://moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=11

Pidとは、森田アルミ工業が販売しているワイヤー式の室内物干です。

ワイヤー式の物干というと、ホテルの浴室なんかでたまに見かけますね。

森田アルミ工業のPidは巻き取り式のワイヤーを引きのばし、そのワイヤーに洗濯物を掛けて使用します。

ホスクリーンとホシ姫サマは天井に取り付けますが、Pidは壁を使って部屋干しをするという訳ですね。

それではPidのメリットについて見てみましょう。

 

Pidのメリット

Pidの1番の特徴は、色もホワイトで壁紙の色と近いですしデザインも悪くないので、あまり物干という感じが出ないことが挙げられます。

そのため、室内物干をスッキリさせたい場合、Pidはオススメの室内物干と言えます。

また、価格も1万円もしないので気軽に取り付けやすいですし、柱がある場所に取り付ければ、わざわざ下地を準備しておく必要がないので、家が完成してからでも取り付けやすい室内物干です。

手軽に室内干しスペースを増やせるのはとても便利ですよね。

 

ちなみに、長さは4mまで伸ばすことができるので、かなりスパンが広い部屋でなければ好きな場所に取り付けやすいのもPidのメリットと言えます。

新築の家でも取り付ける方が多い室内物干です。

 

Pidのデメリット

Pidのデメリットは、伸ばしたワイヤーに洗濯物を掛けていくので、洗濯物を多く掛けると少しタワミが出ることです。

(もちろん、タワミが出にくいように調整はできますが、多少のタワミは出ます)

そのため、洗濯物を多く掛けると真ん中に洗濯物が集まりやすく、洗濯物の乾き方にムラが出てしまうことがあります。

そうなると洗濯物が集まる中央部分の乾きが悪くなってしまうんですね。

毎日室内干しをするのであれば、少し気になる部分と言えます。

 

また、pidのワイヤーを伸ばした先はこのようなフックカバーにフックを取り付けることになります。

フックカバーの下は壁紙なので、フックを掛ける時に奥にある壁紙に擦ってしまうと壁紙が剥がれてきてしまうので注意が必要となります。

対策としては、pid取り付ける壁紙は強いものにしたり、フックカバーを壁に取り付ける時にフックカバーと壁の間に壁紙と同じ色のシートを1枚挟んで置いて壁紙が直接傷つかないようにするという方法もあります。

 

以上のようなデメリットもありますがPidはデザインも良く気軽に取り付けれるので、かなりオススメの室内物干しと言えます。

soraie(ソライエ) 室内物干し

Photo:http://www.aux-ltd.co.jp/soraie_monohoshi_mw/

面白い家庭用品を扱っているオークスが出している室内物干しが「soraie(ソライエ)室内干し」です。

手軽さとシンプルなデザインで、インテリアの見本市などでも最近よく見かけるようになりました。

それではsoraie(ソライエ)のメリットとデメリットを見てみましょう。

 

soraie(ソライエ)室内干しのメリット

soraie(ソライエ)は窓枠に取り付けるので、窓まわりだけで室内干しをすることができ、またカーテンの開け閉めの邪魔にならないように考えて設計された室内物干です。

似たような商品はいくつか見かけますが、カーテンの開け閉めや収納した時の目立たなさという点では、soraie(ソライエ)とてもすぐれた室内物干と言えます。

 

また、窓の側に洗濯物を干すことができるので、室内干しをしても日光の恩恵を大きく受ける事ができます。

 

soraie(ソライエ)室内干しのデメリット

「soraie(ソライエ)室内干し」のデメリットを挙げるとすると、窓枠にネジで固定する必要があるので、1度取り付けると、取り外してもネジ跡が残ってしまう事です。

これはどの固定型の室内物干全般に言える事ですが、窓と言う目立ちやすい場所に取り付けるので、部屋干しする場所を後々変えたいとなった時の影響も大きいと言えます。

その場合はカーテンで隠す、ネジ跡を埋めるなど何らかの対策を取りたいですね。

 

また、価格も他の室内物干に比べると少し高めです。

その他

その他の部屋干しの方法として、自立式の物干を使うと言う方法もあります。

こんな感じの物干ですね。

MORY ステンレス 室内多機能ものほし エブリランドリー 高さ調節タイプ WY-01

このような自立式の室内物干は、場所を自由に移動できるのが1番のメリットと言えます。

 

一方、使わない時の置き場所を考慮する必要がある他に、洗濯物を干している時の見た目もあまりよくないので、日中はあまり使わない部屋で使うなど、使い方は工夫したいですね。

まとめ

今回は部屋干しについて詳しく見てきました。

花粉症の方はもちろん、雨の日だけ部屋干しするという方は多くいらっしゃいます。

 

でも、闇雲にとりあえず室内物干を付けたけども、あとで使い勝手が悪かった何てことも起こるのが部屋干しの難しいところです。

洗濯物を干す場所、量、頻度によって、室内物干しの使い勝手は変わってくるんですね。

実際に部屋干しする時は、どんな感じの物干だと使いやすいのか、また部屋干しする頻度はどのくらいなのかを一度考えてみると、より使いやすい部屋干しができるようになります。

 

たかが洗濯物、されど洗濯物。

洗濯は日常生活に直結する部分なので、ぜひあなたに合った部屋干しスタイルを見つけてくださいね。

では。

 

洗濯についてはこちらも参考にしてください。

部屋干しはどこに干す?部屋干しのオススメの場所と注意点

洗濯機は縦型洗濯機?ドラム式洗濯機?あなたに合った洗濯機の選び方

家づくり、土地探しに必要な情報はこちらにまとめています。家づくりの参考にどうぞ。

まるで教科書!理想の家をつくる方法【絶対保存版】

土地探しから始める人のための、失敗しない土地の購入方法【絶対保存版】

工務店探しをしている方へ「失敗しない工務店の選び方」無料プレゼントしています。

「プロが教える!!失敗しない工務店の選び方」

家づくりで失敗したくない!そんな方こそ、間取りが重要です。

行列ができる間取り診断

建築士が教える今日の問題解決

部屋干しする時のポイントって何?

  • 室内物干の特徴を知った上で部屋干しに使うと失敗が少なくなる。
  • 使い方や頻度に合わせて室内物干を選ぶのがポイント。