快適なお風呂にするための3つのポイント

最近、家づくりの要望でよく耳にするようになったのが、「お風呂にこだわりたい」とか「快適なお風呂にしたい」というお風呂に対する要望です。

たしかに、お風呂は毎日使うものなので快適に使いたいですよね。

 

快適なお風呂にしたい時、ポイントとなってくるのは浴室の配置と窓の配置です。

お風呂を家のどこに配置するのか、そして窓はどんな大きさと種類にするのかということが重要になってくるんですね。

今回は、「配置」と「窓」。この2つを元に快適なお風呂をつくる方法をお伝えしたいと思います。

それではどうぞご覧ください。

お風呂の配置

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浴室や洗面などの水まわりは、基本的に北側につくられるケースを多く見かけます。

昔は家相にあるように北東方向に水まわりを持ってこない方がいいと言われていましたが、今では家の性能や水まわり製品の進歩のおかげで、北側に水まわりを持ってきても問題が起こることは無くなりました。

そのため、水まわりを条件の悪い北側に持って行って、その分南側にLDKを持ってくる間取りが一般的になっています。

家の間取りは家相に合った間取りにした方がいいの?

 

ただ、快適なお風呂をつくるとなると、必ずしも北側のお風呂でも良いということでは無くなり、北側のお風呂の場合、注意しないといけないこともあります。

そんなお風呂を北側に持ってきた時に特に注意したいのが、お風呂の換気です。

お風呂が北側にあると直射日光は全く期待できないので、いかにお風呂を乾かせるかがポイントになってきます。

しっかり換気しないとカビが発生する原因ともなってしまうんですね。

今のユニットバスなんかはカビが生えづらいようになっていますが、お風呂の換気をせずに濡れたまま置いておくととカビは生えます。

そのため、お風呂を使った後は窓を開けたり換気扇を使ってしっかり換気するのがとても重要になってきます。

 

カビが生えたお風呂は気持ちいいものではないですよね。

しょっちゅうカビが生える浴室と、カビがほとんど生えないお浴室では、お風呂掃除の手間もかなり違ってきます。

お風呂をカビ知らずで綺麗に保つために選ぶべき6つの仕様

南側のお風呂

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先ほどは北側のお風呂について見てきましたが、快適なお風呂にするためにはお風呂をあえて南側に配置するという方法もあります。

 

南側にお風呂をつくると明るいお風呂になるので、朝やお昼に入っても気持ちが良いですし、日光が浴室に入ってくることでカビが生えづらくなります。

南側に浴室があることで快適で掃除もしやすいお風呂になるんですね。

 

このように南側にお風呂をつくると良いことずくめの様に見えますが、実はお風呂を南側に持ってくる間取りは結構難しいんです。

単純にお風呂を南側に持ってくるのは簡単ですが、その他の部屋に悪い影響が出ることが多く、安易にお風呂を南側に持ってくると家が狭く見えたりとデメリットも大きくなります。(大きな家だと影響はほとんどないですが・・)

そのため、南側にお風呂を作る場合は、家全体のバランスがおかしくないか見てみるのがポイントになってきます。

お風呂を2階に持ってくる

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南側にお風呂を作るのは簡単にはいかないとお伝えしましたが、間取りがうまくいかない場合はお風呂を2階に持っていくという方法もあります。

また、ただ2階にお風呂を上げるだけでなく、2階に南側にお風呂を持ってきてあげると、お風呂の快適度はグンとアップします。

明るいだけでなく、お風呂の外にバルコニーを付けて観葉植物を置いてあげると、坪庭付きのお風呂に早変わりすることもでき、お風呂の外もアレンジしやすくなるんですね。(バルコニーにお風呂から電気を付けられるコンセントを付けてあげるとよりベストです)

 

1階のお風呂だと、坪庭をつくるなら建物で外が見えないように囲うか目隠しをつくる必要が出てきます。

まわりの家や建物から見下ろされる形になるので、周りからお風呂が見えないようにするのは結構大変ですね。

 

一方、2階のお風呂だと周りから見下ろされるというケースは少なくなりますし、バルコニーの手すりの高さを高くしてあげるだけで簡単に坪庭が作れます。

手すりの高さに圧迫感があるなら、格子状の手すりにしてあげるのも雰囲気が出て良いですね。

 

お風呂にこだわるなら、2階のお風呂はおススメですよ。

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お風呂の窓

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お風呂の窓の役割は大きく分けて3つあります。

「明り取りのための窓」と「換気のための窓」、「外を眺める窓」の3つです。

外を眺めるのは少し特殊となるので必ずしも必要な訳ではありませんが、明り取りと換気ができる窓を付けるのはお風呂の窓として最低限必要になってきます。

ただ、窓が大きすぎるとシルエットが窓に映って気になったり、窓を開けると外から丸見えだと困りますよね。

そのため、お風呂の窓は基本的に大きすぎず小さすぎず、窓を開けてもあまり中が見えない「横すべり窓」が使いやすい窓と言えます。

家の光や風を左右する!家を建てるなら知っておきたい窓の話

 

最近では、「お風呂の外に坪庭をつくってお風呂から眺められるようにしたい」という要望もよくあります。

先ほどの「外を眺める窓」の出番ですね。

そんな時に注意したいのが、「窓がどれだけ開けられるのか」ということです。

 

お風呂に入っていると、浴室の窓は必ずといっていいほど曇ってしまいます。

窓の曇りは拭いたり水をかければなんとかなりますが、基本的にはお風呂の中の方が外より明るいので、夜は坪庭をライトアップしない限り窓越しに坪庭はほとんど見えません。

 

ということは、坪庭を楽しむには窓を開ける必要が出てきます。

そのため、どれだけ開けられる窓なのかが、坪庭のあるお風呂のポイントになってきます。

 

お風呂から坪庭を楽しむなら、どれだけ窓が開くか必ず確認してくださいね。

 

また、坪庭を眺められるお風呂というのは男性に多い要望ですが、女性はやはり外からの視線が気になるので「あまり大きい窓はちょっと・・」というケースや、できるだけ視線対策をしておきたいという方も多くいらっしゃいます。

その場合は窓を開けて風は通すことができるけども、お風呂の中が見えにくい通風シャッターを窓につけておくなどの対策を予めとっておくと安心です。

まとめ

今回は快適なお風呂を作るために、お風呂の配置と窓について見てきました。

お風呂は女性より男性の方がこだわることが多く、旦那さんの要望に対して奥さんが同調するか反対するかでお風呂へのこだわりが決まることが多いように感じます。

 

お風呂にこだわる、こだわらないにしろ、お風呂は毎日使うものですし、その日の疲れを取ってくれるものでもあります。

そんなお風呂なので、少しでも気持ちよく入れるお風呂にしたいですね。

では。

 

お風呂についてはこちらも参考にしてください。

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快適なお風呂にするポイントって何?

  • 窓は換気を考えた大きさと種類にする。
  • お風呂にこだわるなら、お風呂の配置を工夫するといい。