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O型建築士

地域の工務店で1,500万円〜5,000万円の物件を年間20棟ほど携わる建築士。 家の設計の他、 工務店に向けた設計セミナーを開催。 今までに訪れた工務店の数は200を超える。 趣味は工務店と温泉巡り。 一緒に素敵な家を建てていきましょう! プロフィール詳細はこちら
前回、「吹抜けは寒いかどうか」をアンケートの結果を元に検証しました。結果は、「家の性能が低いと寒く感じるし、性能が良いと寒く感じない」要は家の性能次第という事ですね。 →吹抜けのある家は寒い?家を建てた人100人に聞きました では、吹抜けにはどんな性能が重要なのでしょうか?今回は、吹抜けをつくる時だけでなく、家を造る時必ず覚えていて欲しい性能についてお伝えします。
「吹抜けって寒いんじゃないの?」 この質問は住宅業界で働いている人なら必ず聞かれた事がある質問です。さらに聞かれる事も頻繁にあります。それだけ家づくりをする人にとっては吹抜けは気になる内容でもあります。今回は、実際に家を建てた人の100人の本音の話「吹抜け編」お送りします。
今日、一人で食事している時に近くの席に座っている若者の声が耳に入ってきました。どうやら4月から新社会人として働き始めるようで、残り2日の学生生活を仲間達と名残惜しみながら食事をしているようでした。聞き耳を立てる訳ではないですが、少しぼやきのような声が聞こえてきました。 要約すると、「4月から社会人になるのがイヤだ。こんな風に思っている同年代が数十万人いるんだろうなぁ」そんな会話でした。4月からの新生活に不安を抱いているんですね。今回は家づくりから少し離れて、新社会人に向けて一言エールを送りたいと思います。
ここ何回かに渡っておおくりしてきた「空き家対策特別措置法」。これからの土地探しは間違いなくこの法律の影響を受けて変わってきます。今回はいままでの話を総括して、これからはどうやって土地探しをするのが有効か、重要なポイントをお伝えします。
前回、郊外のタダ同然の土地に家を建てるのが一番お得という話をしました。 →郊外の土地は買い?住宅ローンを早期返済している人の特徴 これからは都心の一等地をのぞいて土地の価格が上がり続けることはありません。 そのため、家を建てる場合、土地の価格が下がりようがないタダ同然の郊外の土地に家を建てれば、土地の価格下落を防げるから一番お得な訳です。 価格の安い土地にはその他にもメリットがあります。 それは住宅ローンの利息が少なくてすむと言う事です。詳しく見てみましょう。
前回、「空き家対策特別措置法」によって郊外の土地の価格は今後下がり続けるという話を実例をあげてご紹介しました。 →郊外の土地はこう変わる。空き家対策特別措置法の影響。 では、これから郊外の土地を買うのは止めた方がいいんでしょうか?これからの土地探しについて見ていきましょう。
先月施行された「空き家対策特別措置法」。 前回は、都市部でこれから何が変わってくるのかというお話をしました。 →空き家対策特別措置法で変わる土地探し 今回は「空き家対策特別措置法」が郊外の土地探にどんな影響を及ぼすか考えてみましょう。
前回、空き家対策特別措置法についてお話しました。 →空き家対策特別措置法によって何が変わるの? 簡単に言うと、空き家をメンテナンスをせずにほったらかしにしてると、行政から指導が入り、最悪のケースでは固定資産税が6倍になるという内容です。 この空き家対策特別措置法。建築業界やこれから家を建てようという人にも大きな影響があります。どのような影響があるか見ていきましょう。
空家等対策の推進に関する特別措置法案が施行されました。 放置されて危険な状態になっている空き家を撤去しやすくしたり、空き家の活用を促進するための法律です。 この法律によって、何が変わるのでしょうか?
家づくりでとてもワクワクする事。 それは何でしょうか? 多くの人は言います。 「家のプランが出てくる時が一番ワクワクして楽しかった。」 私も最初に出すプランには特に力をいれます。 ファーストプランはどんな家づくりでも1回きりです。 お客さんに自分の家の間取りが出てくる時間を思う存分楽しんで欲しい。 そう思いながらプランのプレゼンテーションを行います。 そして、100棟以上の家を造ってきました。 今までの経験の中から、家の間取りで大切なポイントをお伝えしていきたいと思います。 & ...
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