センサー付きエクステリア照明の3つの魅力

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みなさんこんにちは。ed-commons(江戸小紋)小林です。

家づくりをされているみなさんと打ち合わせをしていると、よく聞かれるのがセンサー付きのエクステリア照明器具についてです。

センサー付きのエクステリア照明をつけた方は「便利です」「つけて良かった」と口をそろえて言います。

 

では、センサー付きのエクステリア照明のどういったところが便利なのでしょうか?

今日は、センサー付きエクステリア照明器具についてお伝えしていきたいと思います。

自動点灯&自動消灯をしてくれる

light02出典:http://www.garageland.jp/shop/shop.cgi?No=1081870325

通常、玄関の照明というのは、夕方暗くなったらスイッチオンし、朝になって外が明るくなった頃スイッチオフします。

一方、センサー付きの照明は、基本的にスイッチオンの状態にしておけば、ある一定の条件のもとで自動的に作動してくれる照明器具です。

照明点灯・消灯のためにわざわざ玄関に移動しなくても自動的にオンオフしてくれる便利な照明器具ですし、たとえば買い物帰りやお子さんを連れている時でも手を空けずに作動してくれます。

そしてLED照明であれば電気代もさほどかからないのでかなりおすすめです。

時間か温度か外の暗さでコントロールが可能

センサーは大きく分けて3つのタイプに分かれます。

1)時間で作動するタイマー型センサー

2)動く人や動物の温度によって作動する人感センサー

3)外の暗さを感知し点灯消灯する明暗センサー

以上の3種類です。

 

タイマー型センサーは、主に玄関のエクステリア照明などで使われるセンサーです。

「夕方17時から夜中0時まで点灯し、0時を過ぎたら消灯する」という時間で区切ることができるんですね。

09exte_select_02_00393出典:http://sumai.panasonic.jp/support/lighting/sencer/exte_select01.html

また、機能によっては、0時を過ぎて帰宅した人を感知して一時的に点灯する人感センサーも備えている商品があります。

夜間、人がいない時の照度は20%におさえ、人を感知すると100%の照度にアップしてお出迎えする便利な商品もあります。

 

一度設定してしまえば非常に便利なのですが、注意点として「夏は遅くまで明るいので点灯のタイミングを遅らせたい」という時には再度設定が必要になります。

 

次に人感センサーについてみてみましょう。

人感センサーは、よくビルなどのトイレで見かけるセンサー照明です。

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出典:http://sumai.panasonic.jp/support/lighting/sencer/exte_select05.html

何に反応しているのかというと、センサー感知エリア内での温度変化を感知して照明の点灯・照明を行います。

人や動物の通過にともない点灯し、その際の点灯時間を何段階にわけて設定することが可能です。

 

たとえば、温度変化を感知してから点灯し1分後に消灯するタイプや、20分後に消灯するタイプなどがあります。

玄関は鍵を解錠しドアを開けて通過する、という通路としてのエリアなので、玄関までの通路灯として5分ほどの点灯時間に設定される方が多いですね。

 

ちなみにトイレなどでは温度変化を感知してから3分後に消灯する設定になっていることが多く、トイレの中で突然照明が消えてあたふたされた経験がある方もいらっしゃるかと思います。

(私もうっかりトイレで消灯してしまったときは、慌てて頭を振ったり手を動かして踊っております・・、しかし恥ずかしいので、ここだけのナイショにしておいてください!)

人感センサーは非常に便利でもありますが、ただ、暑い夏の日ですと、外気自体の温度が高温になりますので、人が通過してなくても誤作動で点灯していることもありますので注意が必要です。

 

最後に。明暗センサーはその名前の通り、外気の明暗によって自動的に点灯消灯の動作を行うセンサーです。

09exte_select_08_00399出典:http://sumai.panasonic.jp/support/lighting/sencer/exte_select07.html

これはマンションの通路などでよく使われています。

時間に限らず、暗くなったらいっせいに点灯し、明るい時は消灯しているタイプの照明ですね。

人や時間に関係なく、人が完全に通らない時間帯でもずっと点灯しているため、公共の通路などでの照明に適しているといえそうです。

防犯効果が高い

light出典:http://www.garageland.jp/shop/shop.cgi?No=1081870325

ここ数年、大手照明器具メーカーは、照明で防犯効果を高めましょうとうたっていますが、その大半がこのセンサー機能のことを指しています。

配線計画をする際、敷地外から人が侵入しそうなエリアにセンサー付きスポットライトを使う方も非常に多いです。

スイッチでオンオフをしなくても自動的に点灯消灯を繰り返す照明器具ですので、旅行や夜間の外出時でも「家の中に人がいる」という印象も与えてくれます。

 

また、外部のスポットライトなどでセンサーがついたタイプを選らんだ場合、感知部エリアに人が侵入するとパッと点灯するので、不審者対策には効果的です。

商品によっては、人が感知部エリア内で一定時間以上とどまるとフラッシュライト機能といって、短い時間で点灯消灯を繰り返し行いピッキング犯罪者などへの警告をする照明もあります。

まとめ

それでは、本日のまとめです。

  • センサー付き照明は、一定の条件(時間、温度、外の暗さ)で自動的に点灯消灯を繰り返す便利な照明
  • スイッチを毎日オンオフするわずらわしさがない
  • 外出時や旅行中でも「家の中に人がいる」ように見せ防犯効果が高い

 

今から家を建てる方はほとんどがLED照明を選択されていると思いますので、つけっぱなしだとしても長期間電球がもちますし、何より電気代もあまりかかりません。

ずっとオンだからスイッチは不要では?という質問もありますが、万一のことも考えてスイッチは室内に確保しておくのがオススメです。

 

また、スイッチは、オンオフの状態がわかるよう、照明が点灯時は赤色のランプが点灯するパイロットランプにしておくと、昼間でも照明に通電しているのかが分かり便利ですね。

スイッチの種類。おすすめのスイッチとおしゃれスイッチをご紹介します。

 

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