土地探しに成功する人は、ある経験が豊富なんです

7932506788_68b31b00f5_c

こんにちは、O型建築士です。

最近、土地探しで満足している人には「ある傾向」があることが分かりました。その傾向とは「引越し経験が豊富」な人程、買った土地に満足している人が多いということです。

なぜ引越し経験が豊富な人の方が土地に満足するのでしょうか?今回はその理由を見ていきましょう。

なぜ引越し経験が豊富な人は土地探しに成功するの?

家 引越

まず、引越し経験が豊富な人を言い換えると、それだけ沢山の場所に住んだ事があるという事になります。

この沢山の場所に住んだ事があるという経験が、土地を決める時にとても活きてきます。

例えば、「幹線道路の近くに住んだ事がある」ケースを見てみましょう。

幹線道路の近くに住んだ事があれば、車の走行音はかなり聞こえることが分かります。その車の走行音がストレスに感じるのであれば幹線道路の近くの土地はNGという事になりますし、車の走行音が全然平気なら幹線道路の近くの土地を購入しても問題有りません。

同じような事が「学校の近く」や「繁華街の近く」、「線路や踏切の側」などにも当てはまります。音に対しての自分の耐性が、土地を決める時の判断基準になる訳です。

その他にも、周りに木が立っている土地を購入するか検討する場合はどうでしょうか。以前に木が多い場所に住んだ事があれば、緑が見えるから好きという判断でポジティブにとらえる場合もできますし、木が多いと虫が多いから嫌などの判断をする事ができます。

このように、これまで住んだ場所で感じたことを思い返すと、土地を検討する時に大きな助けとなります。

私の場合、こんな土地は苦手です

線路の近くの土地

私もこれまでの経験上、苦手な土地があります。それは次のような体験から来ています。

私は以前、駅と線路と踏切がすぐ側にあるマンションに住んでいたことがありました。電車の本数がかなり有るから便利だろうという理由からです。内覧したときは電車の音がちょっとうるさいかなと思うくらいだったので、電車の音は問題ないだろうという判断をしました。

でも、実際に生活してみると全然違いました。

窓を閉めていれば何とかなりましたが、窓を開けると電車が通るたびにTVや音楽は聞こえなくなりす。(ちなみに嫁は、録画番組を見ているときは、電車が通ったときだけ停止ボタンを押していました。)さらに、寝ていてもホームの発車音や電車の通過音で目が覚めたりと、電車が走らない1時〜5時くらいしか静かな時間はありません。

その静かな時間も、線路のメンテナンスで夜中に工事の音が大音量で響き渡ることも時々ありました。今思うと駅が近くて便利だったけど、うるさい中でよく生活していたなと思います。

でもそのおかげで、窓を開けたい私には線路の側は向いていない事が分かりました。また窓を開ける生活は音に関係するので、幹線道路の側も私は向いていないということになります。

一方、音がうるさい場所でも学校はそんなに気になりません。理由は昼間は家にいないので、音が気になることが少ないからです。(嫁の意見も考慮に入れないといけませんが・・)

このように、音の環境1つとっても、人によって合う合わないが必ずあります。そして、これを無視して土地を決めてしまうのはとても危険な事と言えます。後で気付いても手遅れだからです。

まとめ

引越

住んだ場所が多いという事は、それだけ判断の基準があると言えます。判断の基準があるという事は、土地を購入する前から失敗を未然に防ぐ事ができ、満足いく土地を手に入れられる可能性が高くなります。

反対に判断の基準が無い場合、何となくで判断するようになってしまいます。「たぶん大丈夫だろう」とか「何となく気になる」というような基準でこれから何十年も住む土地を決めるのは、かなりギャンブルだと言えます。

ただ、引越しの回数はすぐに増やす訳にもいきません。

そんな方のために、引越しをそんなにしたことが無い人でも環境面での失敗を防ぐチェックリストを近日中に読者の方にプレゼントする予定です。ぜひ楽しみにお待ちください。

皆さん良い家づくりを。

では。

 

家づくり、土地探しに必要な情報はこちらにまとめています。家づくりの参考にどうぞ。

まるで教科書!理想の家をつくる方法【絶対保存版】

土地探しから始める人のための、失敗しない土地の購入方法【絶対保存版】

今日の問題解決

引越しが多い方が土地の失敗が少ないのはなぜ?

  • 引越しした場所の環境が土地探しの時に判断基準となる。
  • 判断基準があれば、土地の失敗は未然に防ぐ事ができる。