家をちょこっと安くするためのコツ。お金がかからない構造の秘密
前回、予算が心配な方のための家を安くするためのコツをお送りしました。 →家を安くするためのコツ。家の壁は以外にお金がかかる? 今日はそれでも予算が心配な方のために、家の本体価格をちょこっと下げる方法をお伝えします。ちょこっとなので、気張らずにお気楽に読んで下さいね。でも、知っていて損は無い情報ですよ。(反対に設計始めたばかりの新米設計者は必ず読んでおきましょう。)
変形地はどうする?知っておきたい家の形状、変形した家編。
こんにちは、O型建築士です。 ここ最近続いてきました、「家の形状」シリーズ。最終回の今回は、 「変形地で家をたてる、そんな時の変形した家」について、「変形した家」の特徴とお金の面を含めて見ていきましょう。 家の形状シリーズ、第1回はコチラ。 →家を一番安く建てる方法をお教えします。安く家を建てるためのコツ
狭小地で活躍!知っておきたい家の形状。オーバーハング編
家の形状シリーズ、4回目の今回は「オーバーハング」という形状についてお送りします。「オーバーハング」とはあまり聞き慣れない言葉だと思いますが、「オーバーハング」を知っていれば、工務店の人は驚くかも。早速見ていきましょう。 第1回 →家を一番安く建てる方法をお教えします。安く家を建てるためのコツ 第2回 →家を建てる前に知っておきたい家の形状。バルコニー編 第3回 →家を建てるなら知っておきたい家の形状。屋上編
家を建てるなら知っておきたい家の形状。屋上編
前回、前々回に引続き家の形状シリーズ、3回目の今回は好きな人が多い「屋上」をとりあげます。「屋上」をつくろうと思っている人、「屋上」にあまり興味のない人も、「屋上」をつくるかどうか迷った時の秘訣をお伝えします。 →家を一番安く建てる方法をお教えします。安く家を建てるためのコツ →家を建てる前に知っておきたい家の形状。バルコニー編
家を建てる前に知っておきたい家の形状。バルコニー編
前回、一番安く家をつくるなら総二階の家というお話をしました。 →家を一番安く建てる方法をお教えします。安く家を建てるためのコツ 家を一番安くするには総二階がベストですが、皆さんの理想の家が総二階かどうかはまた別の話になります。今回から何回かに分けて、家にはどのようなの形状があるかをご紹介します。家の考え方としては、まずは総二階からスタートして、必要な物だけを付け加えていく事で無駄を省いた理想の家ができあがります。今回はバルコニーについて見ていきましょう。
ダイソンのコードレス掃除機。収納場所の注意点とおすすめ収納法。
こんにちは、掃除が好きなO型建築士です。 昔は掃除があんまり好きでは無かったんですが、お客さんが「部屋の汚い人に家の設計されるのは嫌」という話をしていたのを妙に納得し、まめに掃除するようになってから掃除好きに変わりました。 掃除についても、家の設計をする時にお客さんからいろいろ話を聞きますが、ここ数年特に増えていると思う事があります。 それは「dyson(ダイソン)のコードレスクリーナーを使ってます」というひとがかなり増えた事です。 今回は、そんな「ダイソン」の掃除機を収納する時によくある失敗例とおススメ ...
家をつくる!そんな時ぜひ覚えて欲しい性能の重要なお話
前回、「吹抜けは寒いかどうか」をアンケートの結果を元に検証しました。結果は、「家の性能が低いと寒く感じるし、性能が良いと寒く感じない」要は家の性能次第という事ですね。 →吹抜けのある家は寒い?家を建てた人100人に聞きました では、吹抜けにはどんな性能が重要なのでしょうか?今回は、吹抜けをつくる時だけでなく、家を造る時必ず覚えていて欲しい性能についてお伝えします。
吹抜けのある家は寒い?家を建てた人100人に聞きました
「吹抜けって寒いんじゃないの?」 この質問は住宅業界で働いている人なら必ず聞かれた事がある質問です。さらに聞かれる事も頻繁にあります。それだけ家づくりをする人にとっては吹抜けは気になる内容でもあります。今回は、実際に家を建てた人の100人の本音の話「吹抜け編」お送りします。
家の間取りで一番大切な事
家づくりでとてもワクワクする事。 それは何でしょうか? 多くの人は言います。 「家のプランが出てくる時が一番ワクワクして楽しかった。」 私も最初に出すプランには特に力をいれます。 ファーストプランはどんな家づくりでも1回きりです。 お客さんに自分の家の間取りが出てくる時間を思う存分楽しんで欲しい。 そう思いながらプランのプレゼンテーションを行います。 そして、100棟以上の家を造ってきました。 今までの経験の中から、家の間取りで大切なポイントをお伝えしていきたいと思います。 & ...
家づくりでわかる、年収が多い人の特徴
文科省が「親の年収が多いほど子供の学力が高い」という調査結果を昨年発表しました。 では、年収が多い人はどのような家づくりをするのでしょうか? 私が今まで100棟を超える家づくりに携わってきた中で、年収の多い人で共通する項目がありました。 その特徴を今回はお伝えします。