こんにちは、O型建築士です。
皆さんは、LCCM住宅という言葉を聞いた事がありますか?
LCCM住宅とは、簡単にいうと国として目指している未来の住宅のことです。
このLCCM住宅のことを知ることで、日本の家の未来の姿と、これからどんな家を建てた方がいいのかが分かってきます。
それではLCCM住宅、どうぞご覧ください。
LCCM住宅って何?
まとめ
LCCM住宅いかがでしたでしょうか。まだ先の未来の話ではありますが、国をあげて省エネ住宅を目指している事が分かりますね。これから家を建てるなら性能の高い家。これが必須となってきます。
反対に、性能の低い家は家の価値がどんどん落ちていく。この傾向が鮮明になっていくと考えられます。
性能の高い家はメリットが沢山ありますが、一番は温度が安定して快適に生活する事ができることです。皆さんもぜひ、快適な家を建ててくださいね。
では。
家の性能についてはこちらも参考にしてください。
家づくり、土地探しに必要な情報はこちらにまとめています。家づくりの参考にどうぞ。
建築士が教える今日の問題解決
LCCM住宅ってどんな家?
- LCCMとはライフサイクルカーボンマイナスの略。
- LCCM住宅とは家を建てる事で、二酸化炭素を減らす事ができる家。
- LCCM住宅は国が目指している理想の家の姿。
- LCCM住宅の普及には、今はまだ課題が多いが、これからの家には性能の家が求められるようになる。