変わった物件が売りに出されています

こんにちは、O型建築士です。

東京で不動産屋をしている友人から、ちょっと変わったすごい家が売りに出されているという連絡をもらいました。

 

以前、すごい形の土地に建つ家をご紹介したことがありますが、今回はどんな物件が出てきたのでしょうか?

今日は家づくりの息抜きにちょっと変わった物件をご紹介したいと思います。

すごい形の土地に建つ家

今回の間取り

それではまず、今回ピックアップする家が建つ前の土地を見てみたいと思います。

画像はGoogle mapのストリートビューを使って家が建つ前の土地の様子を見たものです。

一見何の変哲もない土地ですね。

信号があるので目の前が交差点という事以外は、特に際立って大きな問題はなさそうです。

 

では次に、現在のストリートビューはどうなっているか見てみましょう。

今の状態はこちら。

先ほどの敷地に家が建つと思いきや、土地がされた分割された上で細長い家が1棟建っています。

おそらく相続か何かの関係で土地が分割されることになったのだと思いますが、こんな特殊な形の家が建つのはちょっと想像できないですね。

土地の間口は約3mなので、少し広い駐車場くらいの幅の土地に家を建てた事になります。

 

ここで気になってくるのが家の間取り。

家の間取りはどうなっているのでしょうか?

 

それでは間取りについて見てみましょう。

間取りはこちら。

Photo:http://masutabe.info/video/151297/

家の幅は2mに満たないですが、1階には水まわり、2階にキッチンとダイニング、3階に個室に収納、さらには書斎まで設けられ、大人数で住むには向かないですが、夫婦2人くらいなら生活できるような間取りになっています。

家の大きさ上、リビングが取れないのは仕方ないところでしょうか。

約3帖ほどのダイニングがリビングも兼ねる事になりそうですね。

 

ちなみに、家具を想定すると、このような形になりそうです。

小さいソファとコンパクトなローテーブルを置いて、ダイニングを兼ねると言った感じでしょうか。

バルコニーに出ないなら、バルコニーのドアの前にソファを置くと言う選択肢もありそうです。

ベッドはシングルベッドを2つ置くことはできないので、ダブルくらいのサイズのベッドを1つ置くという形になりそうですね。

 

惜しむらくは、おそらく構造の関係で壁が中途半端な位置にできてしまうこと。

また、冷蔵庫が少しキッチンから遠いのでトイレと冷蔵庫の位置は入れ替わっている方が使い勝手は良かったように感じてしまうのは建築士という仕事の性かもしれませんね。

家の広さや暮らしやすいかどうかは置いておいて、家の幅が2mあれば家に必要な要素はとりあえず入れる事ができるというのが分かります。

これで家の大きさは合計で16坪強、土地は10坪弱。

立地は東京の文京区。

文京区に家を持つということに高い価値を感じる方向けの物件です。

今現在、売りに出されているので、もしご興味ある方は購入する事も可能となっています。

(2017年7月現在)

 

以上、今回は息抜きに少し変わった物件をご紹介しました。

では。

 

もっと間口の狭い物件はこちらも参考にしてください。

すごい形の土地に建つ家

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