北欧インテリアの「BoConcept(ボーコンセプト)」に行ってみた

デンマーク生まれのインテリアショップ「BoConcept(ボーコンセプト)」

北欧生まれのBoConcept(ボーコンセプト)の家具は、デザイン性と品質の高さから多くのファンから支持されています。

今回はそんなBoConceptの福岡店にお邪魔してきました。

 

BoConcept福岡店は、福岡の中心地、天神から徒歩圏の「BiVi福岡」というビルにあります。

BiVi福岡の中はもちろん、周辺はインテリアショップが多く集まっている地域でもあるので、色んな家具を見て回れる便利な場所に位置しています。

それでは、早速BoConceptに行ってみましょう。

BoConceptってどんなインテリアショップ?

こちらがBoConcept福岡店。

BoConcept(ボーコンセプト)は日本の主要都市にショールームがあり、1番大きいショールームは東京の南青山店で福岡店はさすがにそこまでの規模とまではいきませんが、インテリアショップとしてはかなりの広さがあるので入口に立つだけでも色々と目移りします。

 

今回はそんなBoConcept福岡店のゼネラルマネージャー、三嶋さんに案内していただきました。

O型建築士
本日はよろしくお願いします。BoConcept(ボーコンセプト)の魅力をイロイロとお伺いする前にまずひと言、福岡のショールームってかなり広いんですね。
三嶋さん
日本各地にあるBoConcept(ボーコンセプト)のショールームの中でも福岡店は西日本で最大級の規模を誇るショールームです。九州では福岡だけなので、けっこう力が入ってるんですよ(笑)
O型建築士
これだけ家具があると見ていて楽しいですね。自分の中ではBoConcept(ボーコンセプト)というとモダンな北欧家具というイメージがあるんですが、BoConcept(ボーコンセプト)はどのような人に人気なんですか?
三嶋さん
BoConcept(ボーコンセプト)の魅力として、世界で活躍するデザイナーがデザインを手がけているという事も魅力の1つです。でも、ただデザイン性が高い家具を販売するというだけでなく、部屋のコンセプトからスタートしてインテリア性の高い部屋をご提案しています。
O型建築士
てっきりデザイン性などを説明されると思っていたんですが、いきなり意外な答えが返ってきましたね(笑)
三嶋さん
そうなんです。例えば色んな家具屋や雑貨屋を回って好きな物を集めたとして、いざそれを部屋に置いてみた時に好きな物には囲まれているけどもトータルでバランスが取れた部屋になっているかというと、実はそうなっていない事も多くあります。

服と同じでインテリアもトータルコーディネートが一番大切なんですね。

そのためBoConcept(ボーコンセプト)ではソファやベッドといった家具単体だけではなく、部屋の質を上げるためのトータルコーディネートをご提案させていただいています。

O型建築士
それ、すごい分かります。

私は家の設計をしていますが、家も間取りや仕様といった単体だけを見るのではなく、全体がきちんとトータルコーディネートされているかで家の質はかなり変わってきます。

家はあくまで箱という大きな部分であって、どんな家具を入れるかでどうしても家の印象はかなり変わってきてしまうんですよね。なので、できれば家に合った家具を入れて欲しいというのが本音です(笑)

三嶋さん
そうなんです。大きな話になりますが、日本にカッコイイ部屋を増やしたい。

そのような事を考えながら、その方のコンセプトに合ったトータルインテリアをご提案しています。

O型建築士
確かにブランド名にもconceptという文字が入っていますもんね。

ショールームを見渡すと家具だけでなく小物も多く飾られていますが、小物もコーディネートされているんですか?

三嶋さん
トータルコーディネートする時は小物まで含めてご提案しています。

やはり小物の使い方次第で家具が活きるかどうかが決まってきますので。そのため小物の置き方もどうすればキレイに見えるかスタッフは常にトレーニングしています。

O型建築士
それはありがたいです。小物の使い方というのは建築士の私でも理屈は分かっているとしてもやっぱり難しいものなので、小物の置き方まで提案してもらえると安心感がありますね。

ちなみに、新築の家を建てられる方はよくいらっしゃるんですか?

三嶋さん
はい、福岡店では7割くらいの方が新築であったり新居に引越すタイミングでいらっしゃいます。
O型建築士
かなり割合が高いんですね。何か新築の方ならではお話とかあったりしませんか?
三嶋さん
通常、家具屋と家を建てる人というのは温度差があるものだと思います。それまで家の打合せを色々とされてきた中で、家具だけこれが良いですよと言っても、家を建てている人にとっては少し物足りない。

家を建てるまでにその方のストーリーがあるので、そのストーリーまで汲み取らないと気持ちに温度差ができてしまうんですね。

そうならないためにも、家を建てる人と同じ思いでトータルコーディネートするよう心がけています。

O型建築士
確かに!

家の打合せはトータルコーディネートしながら細かい所まで決めますもんね。そんな中で家具のショールームに行って家具をただ勧められても、一般の方はそれが部屋に合うかどうかも判断が付きにくいと思います。

反対に、どうして家を建てているかを理解してくれた上でトータルコーディネートをしてくれて、さらに良い部屋にしたいという気持ちの方が対応してくれたら心強いですね。

ちなみに、新築の場合はいつ頃お店に来る方が多いですか?やっぱり家ができる直前?

三嶋さん
実際にご来店される方は、家ができる少し前にいらっしゃる方が多いですね。

新築の場合はできれば家が着工する前、間取りの変更なども可能な段階くらいで一度いらしていただけると、もう少しこうすればインテリアが良くなるというご提案もさせていただいています。

BoConceptを気に入ってくれている方の中には、土地を買う前にご相談いただく方もいらっしゃいます(笑)

O型建築士
早っ!!

家を建てる人が住宅会社に来るタイミングと同じですね(笑)

三嶋さん
家の打合せ中だと、たまに建築士の方とやり合っちゃうこともありますが(笑)
O型建築士
攻めますね(笑)。

ただ、カッコイイ部屋をつくるという目的は同じなので、あらかじめどんな家具を入れるか分かっていると、やはり私たち建築士にとっても内装の雰囲気は決めやすいです。

ちなみに、家具の納期ってどれくらい必要となりますか?

三嶋さん
どんなファブリックにするかにもよりますが、引越す2〜3ヶ月くらい前に家具を発注いただけるとどんな物でも対応できます。
O型建築士
やはりオーダーとなるとそれくらいの時間は必要になってくるんですね。

三嶋さん
そうですね。できれば余裕を持っていらしていただけると、より満足していただけると思います。

O型建築士
先ほど小物の話が出てきましたが、BoConceptでインテリアはどこまで揃えられるんでしょうか?
三嶋さん
ご希望に合わせてですが、家具、小物全般コーディネートできます。カーテンは置いていませんが、カーテンの色や材質についてもアドバイスさせていただいていますよ。
O型建築士
そうなんですか!?

実は、何かいろんな色の布のような物がさっきからチラチラ見えて気になっていたんですが、あれはカーテンじゃなかったんですね。てっきりカーテンだと思っていました(笑)

三嶋さん
これはソファやチェアのカバーになります。家具のほとんどがあの中のファブリックやレザーから選んでいただくことができますよ。
O型建築士
ファブリックを実際に見て触れられるのは良いですね。家だと壁紙なんかがそうなんですが、サンプルが小さいと実際に家具ができた時に見た目が違うように感じてしまう事があります。

その点、大きな面でファブリックを見れるのは安心感がありますね。

三嶋さん
そうですね。色合いや肌触りを実際に見て触ってもらえるのは大きいと思います。またファブリックを見ていただくだけでなく、間取りさえあれば3DのCGでインテリアの打合せもさせていただいています。こんな感じですね。
O型建築士
目で部屋の雰囲気を見れるのはいいですね。
三嶋さん
簡単な物であれば数分で作れるシステムを導入しているので、すぐにイメージを掴んでいただけるのは結構好評です。
O型建築士
住宅会社の中にはCGやパースを作ってくれない所もあるので、そういう場合にも重宝しそうですね。小物の位置がペンで赤書きされているのが、細かいところも打合せされているって言うのがよく分かります(笑)。
三嶋さん
はい、満足いくまで打合せをしています(笑)。
O型建築士
BoConcept(ボーコンセプト)というと、モダンで少し尖った印象があったんですが印象が変わりました(笑)。

ちなみに・・、親身になっていろいろと相談に乗ってくれたりトータルコーディネートをしてくれるのはよく分かったのですが、やはり気になるのが予算です(笑)。

新築の場合だと予算はどれくらい見ておいたらいいでしょうか?

三嶋さん
大体の目安ですが、リビング、ダイニングのコーディネートで50万〜100万円くらいが1つの目安となります。
O型建築士
家具は上を見ればキリは無いですが、質、デザインを考えると意外と良心的な価格で揃えられるんですね。
三嶋さん
カッコイイ部屋を増やしていただきたいですから(笑)インテリアの相談は大歓迎ですし、家具にふれていただくだけでも楽しいと思いますので、ぜひ1度ショールームに遊びに来てくださいね。

 

三嶋さん、BoConcept(ボーコンセプト)の魅力がよく伝わるお話ありがとうございました。

 

コンセプトを重要視しているBoConcept(ボーコンセプト)。

よく見ると、それはお店の壁にも書いてありました。

 

それでは、せっかくなのでもう少しBoConcept(ボーコンセプト)のショールームを探検していきたいと思います。

 

まず、入口付近にドーンと展示されているダイニングテーブル。

入口付近に置かれているので、何かウリがあるに違い有りません。

説明を見るとセラミック製で天板が汚れに強いダイニングテーブルですが、

実はこれ、天板を動かすことができます。

天板を動かすと取っ手が出てきて、

天板を引っ張り出して大きなテーブルに早変わり。

4人掛けのテーブルが8人くらいは座れるダイニングテーブルになりました。

天板を広げられるテーブルはテーブルを広げるとテーブルの脚が微妙な位置にきて足とぶつかってしまうことがありますが、このテーブルの脚が真ん中にあるだけなのでテーブルを広くしても足がぶつかることがないのはポイントが高いです。

 

さらにはこちらのローテーブルも、

このように天板が動かせるようになっています。

飲み物などソファに座りながら手に取りたい物がある時に便利ですね。

このように、BoConcept(ボーコンセプト)は多機能な家具が多くあるのも魅力です。(好きな人はホント好きだと思います)

 

その他、BoConcept(ボーコンセプト)は北欧の家具なので大きなサイズの家具が多いですが、コンパクトな物もラインナップされています。

部屋の中が家具で一杯になってしまうと部屋が重たく見えたり、動線が狭くなってしまうことがあるので部屋に合わせた家具を置きたいですね。

(その辺りはスタッフの方が相談に乗ってくれます)

その間取りは動線が考えられていますか?家の間取りと動線について

 

また、ソファやテーブルだけでなく、TVボードなども用意されています。

収納ユニットを組み合わせることもできるので、部屋の広さや収納する物に合わせてサイズを調整する事もできます。

 

その他にもいろんな家具が置かれあるので、いつの間にか時間が過ぎていってしまいます。

 

そんな中、入口で1番よく目に付く場所にあるのが意外にも屋外用の家具。

庭やバルコニーといった屋外に置くことを想定して作られています。

市販されている屋外用の家具はデザイン性が高い物が少なく、せっかくの庭やバルコニーもどうしても見た目が寂しくなる印象になりがちですが、このようなデザイン性の高い家具が置いてあると印象がガラッと変わりそうですね。

錆びないようにできているそうなので、安い屋外用の家具を頻繁に買い替える事を思えばコストパフォーマンスは高そうです。

その他には、腐りにくい木材を使った屋外用の椅子も用意されています。先ほどのモダンな印象の家具と比べて、これはサイズ感がとても可愛いらしい一品です。

庭でゆっくりくつろぐ方や、広いバルコニーや屋上があるという家にこのような家具があると、気持ちいい時間を過ごせそうですね。

屋外用の家具を探している方には、結構おススメかも。

 

その他、ここでは紹介しきれないくらい色んな家具がラインナップされているので、興味がある方は一度ショールームに足を運んでみると楽しいですよ。

まとめ

今回はインテリアショップのBoConcept(ボーコンセプト)さんにお邪魔しました。

インテリアショップというと家具単体や気に入った雑貨を購入するというケースが多いですが、部屋全体をセンス良く揃えるのは中々難しいもの。

その分、家具単体だけでは無く、コンセプトから一緒にスタートしてくれるBoConcept(ボーコンセプト)は心強い存在と言えそうですね。

北欧の家具が好きな方や、モダンな印象の家具が好きな方には特に合いそうです。

 

BoConcept(ボーコンセプト)は無料でカタログも取寄せることができるので、興味がある方はカタログを手に取ってみるのもいいですが、やはり家具は実際に見てみるのが1番。(特にソファやベッドは体感するのがベストです)

日本各地にショールームがあるという点も、家具にふれる機会が多くなるのでポイントが高いです。

BoConcept(ボーコンセプト)が気になる方は、1度ショールームを体感してあなたのお気に入りの家具を見つけてみるのも楽しそうですね。

では。

BoConcept(ボーコンセプト)

 

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