あなたの家をカッコ良くするなら、この雨樋がおススメです。

ガルバ雨樋

家の外壁面についている雨樋。

家を建てる時には中々気付きにくいですが、どんな雨樋を使うかや色、どれだけ目立ちにくい位置に雨樋を取り付けるかで、家の外観は変わってきます。

雨樋はあまり目立たせたくない物なので、いかに自然にスッキリ見えるかが重要なんですね。

家の外観が気になるなら知っておきたい「雨樋」の話

 

そこで今回は、雨樋の種類とメリット、デメリットをお伝えした上で、おススメの雨樋もご紹介したいと思います。

それではどうぞご覧下さい。

雨樋の種類

雨樋には素材によっていくつか種類があります。

まずは代表的な雨樋にはどんなものがあるのか見てみることにしましょう。

 

塩化ビニール製の雨樋

塩ビ雨樋

Photo:http://www.sekisui-kenzai.com/

塩化ビニール製の雨樋は日本で一番多く使われている雨樋です。

外を歩く時に雨樋に注目してみると、塩化ビニール製の雨樋が必ずといっていいほど目に飛び込んできます。

それでは、塩化ビニール製の雨樋のメリットとデメリットについて見てみましょう。

 

塩化ビニール製の雨樋の一番のメリットは価格です。後で紹介する他の雨樋と比べるとかなり安く取り付ける事ができるんですね。

そのため、多くの住宅で塩化ビニール製の雨樋を使っているんですね。

私も家の価格を下げないといけない時は塩化ビニール製の雨樋を使うことがあります。

また、色も種類があるので外壁に近い色を選んで目立たないようにすることができるのもメリットと言えます。

 

塩化ビニール製の雨樋のデメリットを見てみると、塩化ビニール製ですので耐久力はあまり高くありません。

年月が経ってくると見た目も悪くなりやすいので、早めに雨樋の取り替えや塗装が必要となってくるんですね。

最初のイニシャルコストを下げる方がいいのか、それともランニングコストを下げる方がいいいのかで、塩化ビニール製の雨樋を使うかどうかの分かれ道になってきます。

 

アルミ製の雨樋

アルミ雨樋

Photo:http://blogs.yahoo.co.jp/pika246la/GALLERY/

雨樋に金属を使うこともあり、アルミは代表的な金属製の雨樋と言えます。

 

アルミ製の雨樋の特徴は、耐久力が高いこと。

アルミサッシが窓に多く使われるように、アルミは耐久力が高く見た目の劣化もほとんど無いんですね。

そのためメンテナンスを気にせずに長く使う事ができます。

 

また、アルミ製の雨樋は下の画像のように現場で削り出していくので、継ぎ目をつくらずに軒樋をつくる事が可能です。

耐久力が元々高いうえに、継ぎ目もないのでメンテナンスが気になる方におススメなんですね。

アルミ雨樋2

Photo:http://trough.f-web.net/

 

アルミ製の雨樋のデメリットを上げると、縦樋を曲げた時の見た目があげられます。

先ほどアルミの雨樋は継ぎ目が無く作れるとお伝えしましたが、雨樋を曲げる時もジョイント材ではなく、雨樋を折り曲げる必要が出てくるんですね。

仕方ないといえば仕方ないことなんですが、見た目はシャープとは言えない仕上がりになってしまいます。

アルミ雨樋3

Photo:http://blogs.yahoo.co.jp/pika246la/GALLERY/

このような折り曲げる部分が多くなりそうなケースには、あまり向かない雨樋と言えます。

 

ガルバリウム製の雨樋

屋根や外壁でよく使われるガルバリウム鋼板を使った雨樋というのもあります。

その中でも私のおススメは「タニタハウジングウェア」という会社さんが造っているガルバリウム製の雨樋です。

ガルバリウム雨樋

Photo:https://www.tanita-hw.co.jp/

雨樋自体も奇麗なんですが、細かい所で継ぎ目部分もスッキリ見えるようにつくられているのが特徴の、見た目がとてもキレイな雨樋です。

ガルバリウム製なので耐久性も高く、見た目と実用性を兼ねた雨樋と言えますね。

色はシルバーですが、真っ白い壁に使っても違和感は全くありません。

ガルバ雨樋

 

普通の雨樋だとどうしても存在感が邪魔になってしまうんですが、この雨樋は主張が少ないと言うか、雨樋があっても邪魔な感じがしません。上品な感じのする雨樋と言えばいいでしょうか。

家に高級感が出るのでおススメの雨樋です。

 

この雨樋のデメリットは・・、価格ですね。

私もこの雨樋を使いたいのですが、価格で何度涙を飲んだことか・・。

 

これまで見てきた雨樋を価格で比較すると、

塩ビ製雨樋 < アルミ製雨樋 < ガルバリウム製雨樋 といった感じになります。

 

外観が気になる方への一番のオススメはやはりガルバリウム製の雨樋ですが、家づくりは予算の全体的なバランスも重要になってくるので、外観にかける予算を見ながら使う雨樋を決めていきたいですね。

雨樋の色はどうする?

黒い雨樋

雨樋の種類が決まれば、今度は色を決めていきます。

雨樋は基本的に目立たせたくないので、外壁と同じ色にするのが基本的な考え方となります。

外壁が白なら雨樋も白、外壁が黒いなら雨樋も黒という訳ですね。

 

ここでワンポイントアドバイスを1つ。

外壁と全く同じ色の雨樋というのは、まず有りません。

白い外壁だとしても、雨樋の白と外壁の白は少し違ってしまうんですね。

 

そこで外壁が白であれば、似たような白の雨樋を選ぶ事になります。

この場合、雨樋の方が白くなりすぎないように注意が必要です。雨樋が目立ってしまうからなんですね。

外壁が真っ白でない限り、白の雨樋を選ぶよりも少しベージュの入った雨樋を選ぶ方がしっくりきます。

 

「雨樋を選ぶときは、外壁よりも色が薄い物を選ぶ」

 

これが雨樋を目立たせないポイントとなってきます。

(例外として、外壁が黒なら真っ黒の雨樋を選んだ方が家が締まって見えます。)

 

外壁がツートンの場合はどうする?

外壁に2種類の色を使った場合、それぞれの外壁に合わせて雨樋の色も分けることで、雨樋を目立たなくすることができます。

 

では、上下で色が分かれてしまった場合はどうすればいいでしょうか?

上下に色が分かれた場合でも、こんな感じで上下で色を分ける事ができます。

ツートンの雨樋

外壁の上下で色が違う場合でも、色の境目で上手く分けてあげることで雨樋を目立たせないようにできるんですね。

ただ、この画像のように色が全く違う場合は雨樋を変えると良いですが、似たような色同士だと雨樋の色を変えない方が無難です。

雨樋の色を頻繁に変える事で、逆にゴチャゴチャする事もあるんで注意してくださいね。

まとめ

今回は雨樋の種類と色を決める時のポイントについてお伝えしました。

家の外観は雨樋次第でスッキリと引き締まった外観になります。

たかが雨樋、されど雨樋という訳ですね。

皆さんも雨樋を意識しながら素敵な外観の家をつくってくださいね!

では。

 

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雨樋にはどんな種類がある?

  • 雨樋は、「塩ビ製」「アルミ製」「ガルバリウム製」が主流。
  • 外観を気にするならガルバリウムの雨樋がおすすめ。