価格の交渉がしやすい土地3選

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どうも、O型建築士です。

前回、前々回に引続き、「土地を安く手に入れるにはどうすればいい?」というテーマの第3回目。今回は価格交渉がしやすい土地とはどういう土地なのでしょうか?具体的に見て行きましょう。

過去記事はこちら

土地を価格交渉する秘訣をお教えします。

土地の価格を交渉するなら覚えておきたい、ただ1つの事

販売開始から半年以上経った土地

売れ残りの土地

販売開始から半年以上経った土地というのは、広告の予算がそろそろ焦げ付き始める頃です。そして、広告の予算が少なくなるという事は、物件の問い合わせの反響もより少なくなっていきます。土地を仲介している不動産会社も打つ手がなくなってくるんですね。そして「売れるチャンスがあれば売ってしまいたい」と考えるようになります。そのため、販売開始から時間が経って売れ残っている物件は価格交渉がしやすい物件といえます。

分譲地の売れ残っている物件

分譲地

分譲地をつくる場合、まずは荒地や林などそのままでは家を建てられない安い土地を仕入れます。そして造成工事を行い、土地をならし、道路や上下水道など家を建てられるのに必要なインフラを引き込み、最終的に家を建てられる住宅地として販売を開始します。

販売が始まると、先着順で順番に買い手が付いていき、残りの区画はどんどん減っていきます。そして、最終的に全部売り切れる分譲地もあれば、数区画だけずっと売れ残る分譲地というのも出てきます。分譲地の場合、事業計画にもよりますが、ある程度販売できれば十分な利益を得られるとうな仕組みになっていて、最後の区画は値引きをしても大きな影響は無くなるようになり、逆にずっと売れ残っていることの方がリスクが大きいとも言えます。そのため売れ残っている分譲地は、多少原価を割ってでも販売してくれる可能性が高くなり、建築条件が付いている場合でも建築条件を外してくれたりと、何かと交渉に乗ってくれやすい傾向があります。

→建築条件付って書いてある土地を見つけたけど、建築条件って何?

建築条件が外れた土地

家を見つける

先ほどの分譲地の売れ残っている土地と少し似たところがありますが、「建築条件付き」で販売されていた土地だったのに、いつの間にか「建築条件無し」に変わっている土地は価格交渉をしやすい土地と言えます。なぜかと言うと、「建築条件付き」の土地とは住宅会社に来た土地の無いお客さんに土地を紹介して家を建ててもらうために住宅会社が仕入れた土地です。そのような建築条件を外してまで売却するくらいなので、早く売ってしまいたいと思っている土地と言う事です。言い換えると、仕入れたのはいいけどもいらなくなってしまったので現金化したい土地です。そのため、いつの間にか建築条件が無しになった物件は格安で購入できる可能性があるお得な土地と言えます。

まとめ

セール

価格交渉がしやすい土地を3パターンご紹介しました。他にも価格交渉がしやすい土地というのもありますが、キリがないので一旦ここまでにしておきます。価格交渉がしやすい土地でよく見られる特徴としては、土地の売主が早く売りたいと思っている土地ほど価格交渉がしやすいという事があげられます。事情は様々ですが、土地の売主がどうしてこの土地を売っているのかという事を想像する事がポイントということですね。

次回、土地の価格交渉シリーズ最終回として、「価格交渉とは良い事なのか悪い事なのか」というテーマでお送りします。価格交渉なんてできないという方も、価格交渉が大好きな買い物好きな方も合わせてご覧ください。

では。

土地の価格交渉は良い事?悪い事?

 

家づくり、土地探しに必要な情報はこちらにまとめています。家づくりの参考にどうぞ。

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今日の問題解決

価格交渉のしやすい土地とは?

  • 半年以上売れ残っている土地
  • 分譲地の最後の区画
  • 建築条件が外れた土地
  • 土地の売主が早く売りたい土地は、価格交渉に応じてくれる可能性が高い